東京都米穀小売商業組合

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令和6年産米の相対取引価格・数量について 10月分(農水省)

農水省は19日令和6年産米の相対取引価格・数量(令和6年10月)を公表した。全銘柄の加重平均価格は23,820円(60キロ1等・運賃、包装代、消費税込み)対前年同月比8,639円(約157%)と上昇した。新潟コシヒカリ(魚沼)は、25,505円で対前年同月比4,654円(約122%)となった。また、新潟コシヒカリ(一般)は、23,487円で対前年同月比6,279円(約136%)となった。詳細はこち […]

令和6年産米の相対取引価格・数量について 9月分(農水省)

農水省は18日令和6年産米の相対取引価格・数量(令和6年9月)を公表した。全銘柄の加重平均価格は22,700円(60キロ1等・運賃、包装代、消費税込み)対前年同月比7,386円(約148%)と上昇した。新潟コシヒカリ(魚沼)は、24,263円で対前年同月比3,513円(約117%)となった。また、新潟コシヒカリ(一般)は、20,858円で対前年同月比3,904円(約123%)となった。詳細はこちら

今後の⽶流通⾒通しについて(農水省)

農水省は8月30日、今後の米流通の見通しについて資料を公表した。それによると、通常、検査後、最短で1週間程度で店頭に流通。関東産、近畿産のコシヒカリの検査は既に始まっており、今後順次店頭に並びはじめる⾒通し。とのこと。詳細はこちら

坂本農林水産大臣記者会見・政府備蓄米の放出に関する要望等について

坂本農林水産大臣は27日の記者会見において、米の品薄や 猛暑による農作物への影響及び 政府備蓄米の放出に関する要望等についてコメントした。備蓄米の放出については、民間(流通)が基本であることを踏まえ、かなりのことがない限りは、流通関係に影響を与える恐れがありますので、そこは慎重に考えなければいけないと回答した。詳細はこちら

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