東京都米穀小売商業組合 出前授業への取り組み

東米商出前授業への取り組み概要

1. 東京都補助事業に採択される(2018年度)
 1)授業回数91回
 2)授業に係る学校側の費用負担は無し。
 3)資材についても無償提供

2. 東京都補助事業に採択される(2019年度)
 1)授業回数57回(12月末)
 2)授業に係る学校側の費用負担は無し。
 3)資材についても無償提供

3. 講師は東京米スターを中心に、東米商組合員が担当

4. 対象は幼児から高齢者迄、特段の縛りはありません。ただし、ある程度のまとまった人数でお願い致します。

5. 出前授業を通じたSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
「東京都米穀小売商業組合は持続 可能な開発目標(SDGs)を支援しています」 本会は、貢献しているSDGs(持続可能な開発目標)目標として3・4・5・12・15を掲げ、活動概要としては、災害時米供給協力店として東米商各支部が各区と防災協定を結び(不締結地区あり)、災害時における非常 食の確保に貢献している。また、出前授業を通じて米の大切を教える他、
水田が果たす環境保全や治水対策としての有効性を児童に伝えることにより、日本型食生活の重要性だけでなく、生態系の保全が環境全体に与える役割についても学ぶ機会を提供しています。

6. 出前授業(食育活動)の重要性について
農水省の米需要予測によれば毎年10万トンの消費が減退していく状況下において、将来を担う子供たちにごはん食の良さを伝えていくことは草の根の消費拡大事業として極めて重要な事と考えています。

7. 出前授業の出張範囲は原則として都内に限ります

お米の消費量の推移と現状

1.従来の年間8万トン減少から近年は年間10万トンの減少へ加速

2.原因として、人口減少、高齢化、一人当たり消費量の減少

3.昭和37年一人当たり年間118キロ⇒平成28年57キロへ減少

出前授業における講演内容の一例  

1「お米の歴史について」
・日本ではいつ頃からお米を食べていたか
・世界ではいつ頃からお米を食べていたか

2「朝ごはんの大切さについて」
・生徒に、今日朝ごはんを食べてきたか質問
・ごはん、パン、その他何を食べてきたか質問

3「お米の品種について」
・生徒の知っている品種を挙げてもらう
・挙げてもらった品種の説明及び多品種との違いを説明

4.「お米の食べ比べ」
・実際に数種類の品種を炊いて、生徒に食べ比べをしてもらい発表してもらう

5.「もみから白米」
・もみをすり鉢で玄米にして、精米機で白米にする実演

6.「災害時に役立つご飯の炊き方」
①ジュースなどの空き缶の口を缶切りで切り取る
②1/3まで米を入れ、米から1~2センチほど水(ジュース可)を入れる
③アルミホイルでふたをして、箸で1~2個穴をあける
④なべの中に人数分の缶を入れ、20~25分湯せんする。
(なべの水は、飲み水でなくても良い)

※講師によって公演内容はことなります。公演内容は事前に学校側と打ち合わせを行います

出前授業の紹介記事

10月31日、大田区仲六郷小学校において出前授業(東京都補助事業)を実施した
関口理事の授業風景が同校のホームページに紹介されました。
本会では引き続き、消費拡大事業の草の根運動として、食育活動に取り組んでまいります。都内小中学校、幼稚園、保育園等関係者の方々のお問い合わせをお待ちしています。

仲六小学校「なかろくDIARY」

https://www.ota-school.ed.jp/nakarokugou-es/life/diary201910.html

東米商 出前授業 資材紹介

①もみ⇒玄米⇒白米 の流れがわかる ぬいぐるみ

②テキスト

③お米標本

④バッジ・認定証